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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2010-02-24 第174回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第3号

参考人椋田哲史君) 多分、佐和先生のおっしゃっている内容で結構だと思います。  それで、国際標準化につきましては日本政府も大変重視しておりまして、国際標準を取るための課題を幾つか決めまして、まさにチームをつくって産学官が一体となって国際標準を取るための戦略を今練り上げている最中でございます。

椋田哲史

2009-11-20 第173回国会 衆議院 環境委員会 第2号

環審先生に、佐和隆光先生経済学では皆さん方も御存じの佐和先生がいらっしゃいますが、この話にたまたまなったときに、今モデル分析みたいなものをやっているようだけれども、そんなものは当てになるわけがないと。そして、そんなものが当てになるんだったら、もうとっくの昔に、経済成長率だとか為替レートだとか、そんなものはわかるんだ、計量経済学者の自分が言うんだから、そんなものだと。  

小沢鋭仁

2007-03-19 第166回国会 参議院 予算委員会 第12号

佐和先生が、結果の平等、それから機会の平等性可能性の平等と、こういうことを新しい理念としておっしゃっているわけでございまして、要するに可能性、要するに政府の掲げている再チャレンジもそうでしょうけど、やっぱり意欲のある人、それがやっぱり伸びれる社会にすると。一遍失敗したらもうなかなか立ち上がれないという社会じゃ駄目だ。

白浜一良

2003-05-29 第156回国会 参議院 文教科学委員会 第16号

佐和先生は衆議院の参考人質疑でも参考人として来ていただいて、大変に見識のある大変大事な御意見をいただいたわけでありますが、まず、要するに研究計画できるのかどうかということについて少し議論をさせていただきたいと思います。  佐和先生のおっしゃることは、計画と統制というものは研究とか教育というものになじまないんだということをおっしゃっております。私も全くそうだと思います。

鈴木寛

2003-05-29 第156回国会 参議院 文教科学委員会 第16号

佐和先生も、正に参考人質疑の中で、学術研究計画することは不可能なばかりか有害だとおっしゃっています。そして、研究には多大な不確実性がつきまとう、研究の成果のいかんを事前に予測することは神ならざる人間にとって不可能な仕業なのです、したがって、研究経済以上に中央集権的な計画になじまないというふうにおっしゃっておられますけれども、この佐和先生の御発言といいますか、見解について何か御意見がありますか。

鈴木寛

2003-04-23 第156回国会 衆議院 文部科学委員会 第10号

そのことを最初に述べた上で、佐和先生最初にお伺いしたいと思います。  九九年に刊行された「激震!国立大学」、未来社のものですが、その冒頭のところで佐和先生座談会をなさっていて、そして先ほど御意見をお述べになった評価に関連して、「国立大学をエージェンシー化すれば、基礎科学人文科学があっという間に地盤沈下することは火を見るより明らかです。」

児玉健次

2002-05-29 第154回国会 参議院 環境委員会 第15号

手前みそながら、私は参議院の環境委員会のこの参考人質疑は、大変本当にいい参考人質疑ができているなと思っておりまして、ずっとCOPを見てこられた佐和先生それから早川さん、そして環境の、本当に産業界環境の先頭を切られた山路さん、そしてずっとやはりマスコミとして見てこられた横山さんと、バランスが取れていて、本当に二十一世紀の日本をどうしていくかということに対して、本当にいいアイデアをいただいていると思

福山哲郎

1999-06-01 第145回国会 参議院 経済・産業委員会 第14号

それから、そうしたことについて国内議論がなされたかどうかについてでございますが、環境庁の中央環境審議会等の場では炭素税の問題が、御承知のように京都大学経済研究所長佐和先生がいろんな書物にお書きになっておられますが、ある種のそういうものが非常に重要であるということをるる御指摘でございまして、そのことをめぐって御議論がなされたというふうに理解しております。

近藤駿介

1998-09-24 第143回国会 参議院 国土・環境委員会 第5号

泉信也君 もう一つは、参考人の御意見として京都大学佐和先生からお話がございました。今も先生方質問の中にも二、三出てまいりました。  佐和先生の御発言は、排ガスの抑制ということに関して経済的な措置で対処するというのが一番いいのではないか、このことを強く主張されたと私は思っております。

泉信也

1998-09-22 第143回国会 参議院 国土・環境委員会 第4号

岡崎トミ子君 佐和先生にお伺いいたします。  排出権取引吸収源についての議論が尽くされていないので具体的な国内対策を詰められないという消極的な考え方ではなくて、温暖化防止のためには排出権取引吸収源についてどう考えるか、もっと主体的に打ち出して国際社会に提案すべきだというふうに考えておりますが、日本政府はブエノスアイレスでの会議でどのような提案をすべきだというふうにお考えでしょうか。

岡崎トミ子

1998-09-22 第143回国会 参議院 国土・環境委員会 第4号

佐和先生にまずお伺いしたいんですけれども、国が予算を出して行う事業公共事業ですね、これは青山先生も先ほど触れていらっしゃいましたが、こういう公共事業によって排出される温室効果ガスの量を抑えることは実行計画の中に入れるべきだというふうに私は思うんですけれども、どうでしょうか、温暖化防止の点から公共事業をどう組みかえていくべきかについて御意見を伺いたいと思います。

岡崎トミ子

1994-04-01 第129回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号

今の日本のような大量消費大量生産社会のもとで中国を説得するというのはなかなか難しいとは思うのですが、この調査会でも京大佐和先生が前にお話しにいらっしゃったときにも、そういう大量生産大量消費社会をやめて新しいライフスタイルや価値観が重要だという説明をされていたかと思うのです。

深海博明

1993-02-26 第126回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第5号

また、難しいのは、今佐和先生がおっしゃいましたように、要するに生産量が上がらないと、大量生産にならないとなかなかコストが下がりませんから、またもっと別な見方をすれば、途上国の援助に対してもっともっと我が国の太陽電池を送り込んでもいいんじゃないかと私は思います。そうすることによってまた生産量を上げるという方法もあるんではないかと思います。

中上英俊

1993-02-26 第126回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第5号

藁科滿治君 それでは、佐和先生にお願いいたします。  文明の転換というお話は、言われる意味はよく理解できます。問題は、どういう形で実践していくかということでございますけれども、私ども考えますに、行政面でも縦割り行政問題点というようなことがいろいろ言われておりますし、またアメリカでは数年前、環境省という省格の位置づけもあったわけでございます。

藁科滿治

1993-02-26 第126回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第5号

佐和先生おっしゃっておられましたが、本当に地球環境問題は今何を問うているんだろうかというときに、私も全く同感なんです。  今ここにマイクロホンがありますけれども、これはちゃんとここが外れるようになっていますが、私のところにあるアイロンとそれから電気ごたつを見ましたら、もとからかえなきゃならないわけです。アイロンでも根元のところが分解できなくなっている。

萩野浩基

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